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イントロダクション

Syncc(シンク)は、ユーザーのアクションによって動的にコンテンツが変更する説明動画を提供するsaasサービスです。
わたしたちはこの動的動画コンテンツを ストーリー と呼びます。

INFO

Synccは現在 alpha 版として提供されています。

背景と動機

顧客(ユーザー)とのコミュニケーション方法の1つとして、動画は大きなトラクションを占める重要なインタフェースとなりました。 動画はテキストよりも情報量がリッチであることはもちろん、より親しみやすいものです。
しかし、現在広く使われる動画インターフェースにも以下のような問題があります。

  • 内容が長時間になりやすく退屈で複雑
  • 1人1人にパーソナライズした体験を提供できない
  • ユーザーコミュニケーションにおいて重要なフェイスtoフェイスのインターフェースでない。もちろんテキストも同様です

一般的な動画インターフェースがもたらすこれらの問題を解消することは、オンライン上での情報の受け手(サービスのユーザー)への説明コストを下げながらオフラインの実際の接客に近い情報の新鮮さを与えることができるでしょう。

わたしたちSynccチームはこのインターフェースを更に情報量がリッチでよりユーザーフレンドリーな形で表現できるようこのSynccを開発しました。

Synccとは?

Synccでのユーザーコミュニケーションは分岐型シュミレーションゲームのようなインターフェースを持ちます。 これによりユーザーはあなたが提供する動画上でインタラクションを感じながらコンテンツに没入することができます。

参考: 分岐型シュミレーションゲームの例 山田先生 出典『『パワポケR』攻略ガイド。極亜久高校・モグラーズ・戦争編・サイバーバルの情報をお届け! 育成やおすすめ彼女まで要注目の情報を公開ファミ通.com


ユーザーはストーリー上でユーザーは自分の興味関心に合わせて選択肢を選び、好きなように情報を受け取ります。
例えば、サービスデモを画面録画してユーザー見せながら説明しサービスの資料請求までの導線を設置すると、ユーザーは自然なかたちでコンバージョンします。

Synccのストーリー機能はこれまでの動画使用の背景にあった問題をうまく解決します。これにより、革新的なSaaSサービスのリード獲得数を増やしたり、採用広報で創業者の情熱をより対面に近いかたちで伝えたり、 CSでは複雑な製品をパーソナライズしたかたちで説明できたりなどさまざまな表現をユーザーに合わせた方法で提供できるようになりました。

それではSynccでの開発体験をはじめましょう!